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評価:
森 絵都
文藝春秋
¥ 530
(2007-09-04)

映像化された方の作品を先に見てからの読書となりました。
割とうまく映像化してたんだなぁと、改めて劇場版も評価。

小説の方は真の一人称で語られていく割には、今ひとつ感情移入がしづらい感じだったのが不思議。自殺を選ぶに至った経緯が今ひとつ親身になれなかったからかもしれません。
クライマックスの家族とのすれ違いを修正していく過程での内面描写とかは良かったと思う。
兄・満とのやり取りが結構好きです。劇場版でなんで削っちゃったのかなぁ。逆に早乙女くんとの付き合いを全面に出していたので、小説は家族寄り、劇場版は友達寄りの構成ということなんでしょうか。

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