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自分はAdblock入れてあるので気づいてなかったですが、JUGEMの広告がかなり鬱陶しいことになっていたので、課金して広告を消すか、放置状態のレンタルサーバにblogを入れるか検討していましたが、後者にすることにしました。

 

おんなじ運営会社に二重に課金するのも流石に馬鹿らしいので、とりあえずメインの投稿先を変更ということで。

データの移行ができなくはないけど手間暇がかかかるので、結局今までのログはそのままに、新しく投稿開始となっています。

 

というわけで新規blogはこちら

 

正弦堂::よろずごと – とりたてて書くことなどない日々
http://seigendou.main.jp/fourth/

内容紹介

妹との楽しくてゆるい日常は、最終巻でもまだまだ続く! ちょっとめんどくさいけど、やっぱり憎めない。そんな妹との生活は、これからも、いつまでも! 妹の魅力が全部詰まった『妹物語』、堂々の完結! どんなときでも、やっぱり妹はいいものだ!

 

妹系4コマ漫画もこの6巻で完結でした。

お兄ちゃんが中学卒業というタイミングで終わったので、実はお兄ちゃんのほうが主役だったのかもしれません。

まぁ、普通に学校が違っちゃうからというのが大きいと思いますが。

終盤は受験でピリピリしているというシチュでしたが、自分を振り返ってみると、特に姉に気を使った覚えはないですね。

これからも兄妹という関係は変わらないわけですし、仲良く喧嘩する様子を想像するのも楽しいですね。

同人とかネットでその後のエピソードとか公開されるようなら読んでみたいですね。

内容紹介

有能な人族奴隷たちが切り盛りしているドレイク伯爵家。跡取りドレイクのロランはちょっと頼りないが、時がたてば成長もするでしょ、と思っていたら――「余がいま当主に!?」。突然の当主交代劇に伯爵家は没落か?

 

思っていたよりすごいイキオイで没落してて、TRPGこえーとか思ったw

なんかここまで来ると一周りして面白くなってきます。

話の展開も先が見通せない感じで面白かったと思います。PCたちはだいぶお気楽な感じで良かったです。この展開でリアルに悩まれてると見てて辛くなるw

読者の目で見ていると、フィアンセの下りは早々に気づいたんですが、当事者としてPLしていると気づかないものなのがちょっと不思議。

もっと素直な心でPCたちと一緒に驚ければ良かったんですが。ちょっと残念。

内容紹介

放課後よりみちトークから公園のカードトーナメントまで、今日のできごとを振り返る食卓。姉と弟なかよしふたり暮らし。おねショタクッキングコメディ!!

 

姉弟日常ものとしては今回も安定していたと思う。

個人的にはボウヤのエピソードがクスッっときた。

あと、大きくなってきた忍の反応がいかにも思春期のオトコノコっぽくてニヤッとしてしまいました。考え過ぎかわいい。

食事ネタ方面は今回もきちんとレシピもあって、分量は十分あったと思いますが、なんとなく埋もれてる印象があるかなぁ。

やっぱりドラマ性の方に目が行ってるせいだと思いますが。

内容(「BOOK」データベースより)

かつての皿洗いの少年ガリオンは今や正統なリヴァ王の後継者として“珠”に認められ、西の諸王国に君臨することになった。王女セ・ネドラとも婚約し、人々に祝福されていたかれだが、ある夜、人知れず邪神が統べる東の国々へと旅立つ。それは、“予言”に定められた対決に挑むためであった。かれの身を案じるセ・ネドラが西の諸王国の連合軍を指揮し、戦争が始まった。神々をも巻きこんで、ふたつの運命がついに激突する。

 

時間がかなりかかりましたが、なんとか全5巻を読み終わりました。

わりとゲームっぽい展開もあるし、軽口の叩き合いなどで軽いノリのパートもあるので古典的なエピックファンタジーが苦手な人でも多分大丈夫かと思います。

登場人物が多くて覚えきれないのは多分自分の問題です(笑)。王様が多すぎる。

一応は大団円ではあるんですが、予言をアピールする発言が途中からモヤモヤします。予言で決まってるから仕方ないって言うのはなんだか腑に落ちない。文化圏の違いでしょうか。

多少他の本を挟んで休憩してからマロリオン物語の方も読んでいきます。積んだままだし……。